カテゴリ:Moulton( 54 )

Moulton Deluxe - flamboyant red

僕のモールトンはウチに来た当初、マッドガードの表面の状態が非常に悪く
日に焼けて退色し錆もひどかったです。
本来錆があるはずの裏側はとても奇麗なままだったので、この色に合わせて
青本に載っているモールトンのカラー”flamboyant red(フランボヤンレッド)”を
なんとかして再現できないものかと悩んでいました。
変わった名前の色だなぁと思って色々調べていくうちにこの「フランボヤン」というのは
塗装の方法であることが分かりました。フランボヤン塗装の赤、という事ですね。
で、その方法はというと・・・

1.アルミの粉を含んだメタリック塗装
2.その上に透過性の高い色(今で言うとクリアーレッド等)での塗装
3.その上にさらにクリアーを塗装

という順序です。
シリーズ1の深みのある色はこの方法で塗られているからなんですねぇ。


まずは元塗装を剥離してサフ吹き。少しでも仕上がりが暗くなるのがいやだったので
ホワイトサフにしました。すぐに上塗りされて見えなくなりますが
上に重ねた色も下地の色によってかなり見え方が変わってきますので明るい方が良いかなと。
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次に第一段階のメタリック塗装です。
元塗装ではこの部分にゴールドが使われていたのでそれに従ってこちらもゴールドを。
上がレッドなのでシルバーよりもこちらの方がより発色が鮮やかになります。
このあたりは昔かじったプラモデルの塗装にも通じますね。

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さて、ここまでは順調だったんですが、このゴールドの上に吹くレッド、こいつが問題でした。
有名メーカーの赤系クリアー色をいろいろ試してみたんですが、
なかなか元塗装色と同じ発色になりません。素人ながらですが塗料の濃度で調節してみたり
他のクリアー色を混ぜてみたりしたんですが上手くいきませんでした。

そんな時たまたま発見したのが某所のメタリックレッド。
ダメもとで試してみたんですが、これがなぜか透過性が高く、
最終的な発色が元のフランボヤンレッドとほとんど同じになったんです。
とりあえずそのお店にある分は全て確保(笑)してようやく続きにかかります。
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この時点でも艶はかなりありますが、さらにクリアーを上塗りして深みを出します。
本当ならウレタンクリアーを使いたかったんですがお手軽なラッカー系にしました。
高いしなんだか手間取りそうだったんで…
このクリアーは後作業の関係で何回か吹いて厚めにしておきます。

最後に艶を出すためにピカールラビングコンパウンドを使って研ぎ出しをします。
これで元塗装と遜色の無いフランボヤンレッドが出来ました!

素人塗装なのでプロからすればもちろん粗はあると思いますが
見た目の色も深みの感じも、僕の目には全く同じに見えるのでこれで大満足です。
自分でいじってやるとよりいっそう愛着がわきますね^^

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by Fmbelbalding | 2011-09-11 07:37 | Moulton | Comments(4)

納涼モールトン

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ここ何日か、朝夜は半袖だと寒いくらいで
思わぬ自転車日和でした^^

先日アトレ吉祥寺でクリスピー・クリーム・ドーナツの看板を発見。
おー、ここに出店するんだ。どうやら明後日オープンらしい。
以前相方にたのまれて新宿でむちゃくちゃ並ばされた記憶がよみがります(笑

ここなら通勤途中に自転車で気軽に寄れるので差し入れの選択肢も増えます、やったね!
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by fmbelbalding | 2011-07-24 06:38 | Moulton | Comments(3)

Moulton Deluxe - Adie "MOULTON" Ping Bell

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僕のモールトンに元々付いていたベルはこれとは違う物だったんですが
これは何といっても真鍮製のMMバッヂがついているので欲しかったんです。

ご覧の通り盛大に錆がありますがなんとかして奇麗にしてやろうと思います。
ベル本体は軽合金なので重さも39gと軽く、重量級のデラックスにとっては気にならないレベル(笑
初めから付いていたベルは鉄製なのでずっしり重いんです。まだ素性を調べている途中ですが
バリエーションが多くてよく分かりません。こいつは気長に調べよう。


ところで…

梅雨の時期は自転車で出勤するのにものすごく気を使いますよね?
僕も、家を出るときは晴れてても帰りに雨というのをどうしても避けたいので
天気予報は入念にチェックしなければいけません。
それでも今期すでに2回も雨に降られてしまいました…ガックリ。
泥除けもついてるし、大丈夫といってはそうなんですが、いかんせん古い自転車なので
なるべく雨には当てずに乗ってやりたいです。
降られた後のメンテナンスがもう大変!!
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by fmbelbalding | 2011-06-10 03:35 | Moulton | Comments(5)

Moulton Deluxe - Primo Comet 16×1 3/8

ひょんな事からモールトン用のタイヤが2ペア手に入りました。
今僕が使っているものと同じ「Primo Comet 16×1 3/8」
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モールトンのタイヤを選ぶ際、どうしてもスキンサイドが欲しかったんですが
その当時生産中止でどこを探しても売っていませんでした。
CYCLETECH-IKDのみ取り扱いしていましたが値段が全黒モデルの2倍以上!だったので断念。
スキンサイドだと、より細い「Primo Champion 16×1」もあったけど
通勤で使用したかったのでそれなりに耐久性が欲しい。
メーカーロゴも緑色が基調だったのでう~ん、これも断念。
Cometの方は赤色が基調なので僕のモールトンにピッタリなんです。
でも、今にして思えば買っておいた方が良かったなぁ…^^;

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しょうがないので全黒モデルをペイントしてなんちゃってスキンサイドにしてあります。
今回手に入ったものは正真正銘スキンサイド。値段もお安かったので大満足です。

このタイヤにして2年近く通勤で使用していますが一度もパンクはしていません。
漕ぎ出しも軽快で重量も軽く出張らないロゴ、確かな耐久性、そしてなにより
オリジナルのDUNLOP製アンバーサイドタイヤの外観を崩さないスキンサイド!
と、それはもうお気に入りのタイヤなんです。
どうかせめて全黒モデルだけは生産中止になりませんように…

ちなみに今現在、16WOサイズのタイヤを買おうとすると
Schwalbe
BROMPTON純正品
Raleigh
Greenspeed
Primo
謎の大陸メーカー(笑
などなど。そして最近ではPanaracerも出していますのでよりどりみどりです。
といっても、残念な事にスキンサイドのタイヤは生産されていません。
どこか作ってくれないかなぁ。
デカデカと文字が書かれたタイヤはF型モールトンには似合いませんからネ。


ということでこのタイヤはラップにくるんで大切に保存中、当分は大丈夫かな^^
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by fmbelbalding | 2011-05-08 17:08 | Moulton | Comments(11)

Moulton Deluxe - BLUEMEL'S No.52 "PRISMATIC"

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先月から詰まっていた仕事もそこそこ余裕が出てきました。
昔から僕は時間の使い方が下手で、なかなか自分の思うように時間を作れません。
今回もその理由でテンパってしまった所が少なく無く、反省しなければ…。
この悪い部分を少しでも直すため、定期的にこのブログは更新していけるようにしたいな。

写真はモールトンのリアフェンダーについているリフレクター。
古い物なので大抵の場合日焼けして黄ばんでいますが
プラスチック磨きクロス等で皮を一枚剥いてやればかなり奇麗になります。
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by fmbelbalding | 2011-04-25 13:30 | Moulton | Comments(8)

ONE OFF Moulton Special

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僕なんかだとステンレスやカーボンよりもチタンこそが最高級モデルにふさわしいと思ってしまいます。
用途や特性に関係なく、なぜか「チタン=高級品」と思い込んじゃってるんですよね^^;
発想が貧困なんだなぁとしみじみ思いますが…チタン大好きです。
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by fmbelbalding | 2011-03-10 11:43 | Moulton | Comments(3)

Moulton Deluxe - Renold 'Coventry pattern' no.111 044,1/2x1/8

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まさかのデッドストックが手に入った。でもホントにこれでいいのかな…?
チェーンナンバーは合ってるみたいだけど刻印が打ってあって元のよりもグレードが高そうな気がする。
僕のモールトンには14Tがついているので110リンク、長さは大丈夫みたい。
今使用しているチェーンがダメになってしまう時まで大事にとっておこう。
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by fmbelbalding | 2011-02-25 14:09 | Moulton | Comments(4)

Moulton Deluxe - Front Lamp Bracket

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現状こんな感じになってます。
本来はヘッドチューブ裏に固定された鉄パイプの中に
リアランプの配線と共に通すんですが今は訳あって外しています。
問題が解決すれば元通りにするつもり。
そのせいで配線コードが少し長くなってプラプラしてしまったので
写真のとおりブラケット付近でクルクルまわしてます。

The Classic Moultonの本と照らし合わせて「?」と思ったのがこのランプブラケット。
F型ではBB等でもおなじみT.D.Cross製 D22 extendedです。
本来はSafariに採用される物のようですが、やれ具合から見ても交換された物ではないと思っていた所、
この間開催されたモールトン自転車展に展示されていた最初期型Deluxeにも同じ物が付いており
これもオリジナルなんだという確信に至りました。
日本でもっとも有名なMoultonコレクター青木氏は
「本に書いてあることが必ずしも事実ではない」と言われたそうです。興味深いですね。
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by fmbelbalding | 2011-02-10 11:54 | Moulton | Comments(4)

Moulton Deluxe - Sturmey Archer FW 今年で49歳

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何だか最近凹凸地面を走ったとき、ガラガラという音が大きくなってきた気がする…
こちらもそろそろ掃除してあげなくては。

参考資料「TO RE-ASSEMBLETHE FW HUB」
こちらも一応訳してみたんですが専門用語が多くてめんどくなっちゃって放置中。
今度こそちゃんと腰をすえて訳してみようと思います。
英語ホントに苦手なんだぁ~^^;
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by fmbelbalding | 2011-01-20 22:59 | Moulton | Comments(5)

Moulton Deluxe - フロントランプちょい得機能

純正オプションであるスターミーアーチャー製のフロントランプなんですが、
乗車位置から見ると、レンズ上部の出っ張りがわずかに見えるようになってます。
フロントランプ球交換記事写真1枚目、STURMYとARCHERの間の四角い部分)
ランプが光っているとここが明るく見えるわけですネ。
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がんばってこぎながら携帯で撮ってみました。
ブレブレで分かりにくいですが、写真のランプ先端部分の小さな明かりがそうです。

これによって昼間でもランプを点けたまま走行するというお間抜けな事態を防げるわけです。
僕のようなド忘れの多い人間でもこれなら一目瞭然です^^

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by fmbelbalding | 2011-01-16 14:00 | Moulton | Comments(2)