2009年 11月 01日
T.A製BBをひたすら研磨 |
もう朝方は寒くなってきましたね。
この年季が入ったBBはフランス、TA製の古い物なので流石に雰囲気あります。
錆が出ているのですが研磨、鏡面仕上げすればまだまだ使えそうだったので今回手を入れてみる事に。
シャフトの刻印は344のダブル用。シェル幅68mm、ネジは1.37x24tpi、
日本ではどこでも見られる一般的なJIS規格だけど、有難いことに古い英国の規格とまったく同じ。
フランスなのにイギリスの規格?と思いましたが、ちゃんとフランス規格もあるみたい。
ただ、今ではほとんど見ることは無いようですね。
錆部には真鍮ブラシ→ラストリムーバー処理を2回行い、さらにボンスターで磨いた後
ピカールでじっくりと磨きたおします。もちろん電動工具も使います。
もともとあまり深くなかったためツルッツルになってくれました。
表面のメッキが少し欠けている所はどうにもならなかったけど。
最後に最近覚えたマイクロロン処理をして、あとは組み付けるのを待つのみ。
重いんだけどしなやかで綺麗で味のあるパーツ、はやく組み付けたいなぁ^^
この年季が入ったBBはフランス、TA製の古い物なので流石に雰囲気あります。
錆が出ているのですが研磨、鏡面仕上げすればまだまだ使えそうだったので今回手を入れてみる事に。
シャフトの刻印は344のダブル用。シェル幅68mm、ネジは1.37x24tpi、
日本ではどこでも見られる一般的なJIS規格だけど、有難いことに古い英国の規格とまったく同じ。
フランスなのにイギリスの規格?と思いましたが、ちゃんとフランス規格もあるみたい。
ただ、今ではほとんど見ることは無いようですね。
ピカールでじっくりと磨きたおします。もちろん電動工具も使います。
もともとあまり深くなかったためツルッツルになってくれました。
表面のメッキが少し欠けている所はどうにもならなかったけど。
最後に最近覚えたマイクロロン処理をして、あとは組み付けるのを待つのみ。
重いんだけどしなやかで綺麗で味のあるパーツ、はやく組み付けたいなぁ^^
by Fmbelbalding
| 2009-11-01 08:10
| Bicycle